社畜の米国株投資 リタイアを目指して

社畜にも心はある 社畜にも痛みはありまぁす 聞けぇ底辺の叫び

リタイア妄想における教訓

こんちはイノシです。



リタイア、セミリタイアを考えた事がある人なら必ず考えるのが



「金どんくらいあれば…」



あると思います。

イノシも多分にもれず週一回ぐらいはかならずいくらあればリタイアできるか考える。


結局毎回同じ額で落ち着いてまた同じ事繰り返すんだけど。



多分あれだね、答えはもう自分のなかで決まってて、それを確認する作業なんでしょう。それでいつも同じ答えに行き着いて自己満足するという不毛な作業だね。



で、結局いつもたどり着く金額が…



一億。



はい。

そうです

いわゆる億り人です。


なぜ一億か!

カッコいいから!!



それもある!



…まぁホントのところキリのいいところでって言う所もあるけどイノシ家の資産、生活費を考えると一億がギリギリ達成可能、かつ生活して行くになんとかなる金額なのかなと。


 

イノシ家は妻と二人暮らしで現在の月の生活費がだいたい25万。(お互い高級品などに全く興味がない縄文人気質。しかし家賃は高め…)

しめて年間300万ですな。



で、いきなり硬い話なんですが現代の資本収益率がだいたい5%


5%!

多分低金利のこの時代に


5%利回りで生活します^ ^


とか人に聞いたら



「おまえの皮算用やばくね?」



と言われるのがオチ…

しかしクレバーな方はご存知の通り5%は5%なのです!


これはかの有名なピケティ教授が著書、

「20世紀の資本」でおっしゃってらした言葉なのでもはや間違いないのです。


 

自分は分厚い本が苦手なのでNHK教育テレビのピケティ特集を視聴しピケティ脳を完コピ済。



でも5%じゃなく4%だったかもしれません…





ピケティ教授の言葉を信じ1億円を投資に回せば約4〜500万、税金で20%引かれて約320〜400万と言った所。



現在のイノシ家の生活費が年間300万であることを考慮すると一億の資産でリタイアというのは非常に理にかなった答えなのである。





本日の教訓!




『人間はみな自分の見たいものしか見ようとしない。』

by  カエサル