社畜の米国株投資 リタイアを目指して

社畜にも心はある 社畜にも痛みはありまぁす 聞けぇ底辺の叫び

平等なんて嘘だからな

こんちはイノシです

 

 

世の中は不公平です

 

よく

人間は平等だ!

 

とかいう人がいますが

真に受けてはいけません

 

そんなのは建前です

 

 

例えばお金について考えてみましょう

 

 

今の一般的な会社員の給料は年収400万~500万といった所でしょうか

手取りで計算したら300万~400万ぐらいでしょう

 

 

社畜員として一年間

 

糞めんどくさい通勤退勤で会社に通いあげ

理不尽な上司の指示、小言に耐え

取引先に愛想笑いを浮かべ

ちょっとやそっとの体調不良でも出社し続ける

 

そんなこんなで年間400万です

 

 

 

一方で1億円の「資産」を持つ人を見てみましょう

 

例えば株式で資産を保有した場合、配当金だけで年間で平均24%程度のリターンがあるはずです

つまり全くなんの苦労(労働)もせずに200万~400万程度の収入があるわけです

 

 

もし私が神様なら

イノシゴッドなら 

本当に平等な世界なら

 

 

クソ環境に耐え抜いた社畜に対してはご褒美を上げ

何の苦労もしていない資産家(金持ち)には罰を与えたい所です

 

 

しかしながら世の中はイノシ神の様に甘くはありません

 

 

現実には

 

血と汗のかたまり、社畜の結晶である  [所得にたいして、国民年金だ健康保険だの多大な罰則(税金)を与えるのです

 

 

一方何の労働もせず、“資産がある”という事だけで収入を得ている金持ちは、極めて少ない社会保障費しかし払わずにすむのが今の税制です

 

配当金にかかる住民税を申告不要とする事で、国民年金全額免除 健康保険7割免除という事さえ可能なのです

 

 

一方の会社勤めでしこしこ稼ぐ人たちの社会保障費はこれからますます増加していく事でしょう

 

 

金持ちの税金は低くますます資産が増加し、労働者の負担は増え苦しくなるばかりです

 

 

格差は広がる一方で大勢の労働者が苦しむこの状況は改善していくでしょうか?

 

まず無理でしょう

 

 

大勢の人はみんな苦しんでるからしょうがない

自分だけが声を上げても何も変わらない

もはやあきらめの境地でしょう

 

 

 

言葉だけの「平等」という言葉に毒されてはいけません

 

だれでも節制と蓄財に励めば少しづつではありますが“資産”からの収入を増やすことは可能です

 

 

「平等」という偽りの言葉など信じずに、自分で豊かになる道を切り開きましょう