結婚してリタイアは有りです!
こんちはイノシです
リタイア、セミリタイアを目指してる人、または興味がある人は圧倒的に独身or独身思考の人が多い事で知られています
〈※イノシ調べ〉
何故なのでしょう?
単純に金銭的なことを考えれば家族がいるよりも1人の方が生活費がかからない事は明白でありこれが最も大きい理由だとイノシは考えます
しかし当然ながら充実したリタイア生活に必要とされるものはお金だけでは無いはずです。その他もろもろの条件を考慮した上ですら一匹オオカミ的なロンリーリタイアが選ばれる理由には訳があるはず。自分な中の答えを求めるべく検証してみました
[独身 既婚 ]
この2タイプに分別してレッツ検証!
[独身タイプ]
メリット
①お金
生活費が低くなる為リタイアに対する金銭的なハードルが低い
当然同じ資金量でリタイアした場合、既婚者に比べ、リッチな生活ができる
現実的に一人リタイアなら5000万あれば可能だと思ってるんで、節制気質かつマネーリテラシーとが高いと思われるリタイア志望者ならば決して無理な金額では無いのではないかと思います
②自由
一人である為当然自由。住む場所、ライフスタイル、旅行など全て自分の思いのまま
「リタイアしたのに不自由じゃ意味がない」
人に寄ってはひょっとしてこれが一番大きい理由かも?
③煩わしさも半分
既婚者、子持ちリタイアと比べて当然人付き合いも半分以下になる為、そーゆーのが苦手な人とかには大きなメリット
ママ友とかPTA会合とか消防団寄合とかいうパワーワードが耳に入っただけで顔が歪むイノシ的にこれはでかい…
イノシだったら絶対出席したくないョ…
どうせリタイア志望者なんか一般人からみれば、ちょっとアレな感じの人ばっかりだから皆さんの輪を乱してはいけません(偏見)
デメリット
①寂しい
これが一人リタイア最大で唯一のデメリットなんじゃ無いかと個人的には思う。
またこれが独身リタイアがいいか既婚リタイアがいいかを左右する一番大事な項目な気がする。
かく言う自分もコミュ症ながらひとりぼっちはさみしいというなかなかの小心者であるため、正直独り身でリタイアは考えた事ないです。
結婚してリタイアも考えられない!って人も当然いるだろうしね。
なのでデメリットと言うよりかは〈適性〉って言う方が的確かな。
むしろボッチ最高!って言う人はもはや独身でリタイアするデメリットは0なんでしょうな
一緒に遊ぶ友達沢山いれば退屈もしないし
ひとつだけ!
病気した時とかはちょっと不安なんじゃ無いかなぁとは思う。
万が一意識失って倒れた時とかどうするかちょっと怖いかなぁとは思います
独身の分析以上!
[既婚タイプ]
メリット
①安らぎ、愛情、幸福感
これも人によっては煩わしさとかストレスとかに感じる人もいるんだろうけど、自分は結婚して後悔した事は一度もない
マンガ家の蛭子さんの名著
「ひとりぼっちをわらうな」
ご存知でしょうか?
まだ読まれてない方は是非オススメします。
要約すると
「自分は人づき合いが苦手だし得意になりたくもない。
そもそもみんな人間関係無理して、ストレスになっちゃてるんじゃない?
そんな人間関係なら無い方がマシだし友達もいらない
ただ自分がそんな風に割り切れるのは女房がいるから。
女房だけいてくれればひとりぼっちで一向に構わない」
こんな感じの内容でした。
正直シビレました。
多分この本の内容がしっくり来る人はズバリ、既婚リタイア向きだと思います。
なんだかんだで一人じゃないっていうのはメリットだと自分は感じます
孤独を感じるストレスはタバコ15本吸うぐらい体に悪いとか言う研究結果もあるらしいし
まぁ結局これも〈適性〉の話しになっちゃいますね ʅ(◞‿◟)ʃ
②生活費、家事をシェア出来る
これは簡単、単純に生活費も家事も1+1は2にならないっていう事だね
例えば家賃、高熱費とかは一人単価で考えれば二人以上の方が下がるし、料理の手間もそうだと思います
「今日はあなた、明日はわたし」
みたいな感じでよろしいんではないでしょうか⁈
…仲悪くなったら地獄だネw
デメリット
①独身リタイアのメリットがない
つまりはお金が沢山必要、自由が減る、人づき合いが多くなる等がデメリットになると思います。
人づき合いの有無は子供がいるかどうかで大きく変わってくると思うけど。
夫婦二人だったら山にでもこもって仙人みたいな生活送っても後ろ指さされるだけだけど子供は巻き込めないからね!
お前の父ちゃん原始人!
みたいな…
つらいよね^^;
…結論
ボッチ耐性が強い人は独身リタイア一択!
既婚リタイア希望者は蛭子さんの著書をオススメします!
以上!