社畜の米国株投資 リタイアを目指して

社畜にも心はある 社畜にも痛みはありまぁす 聞けぇ底辺の叫び

開けおめイラン

こんちはイノシです

 

 

会社が始まってしまいましたねー

休みが長かった分ダメージもでかいです

 

 

まず正月休みあけでだるいのは

 

「明けましておめでとう御座います  今年も宜しくお願いします」

 

 

コレです

もうやめませんかね?

 

会社の朝礼で明けましておめでとう御座いした後に、個別にあけおめするのは非常にだるくめんどくさいです

 

 

もういいじゃないですかね?

明けましておめでたいのは国民全員ですしいちいち言わなくても

もう明おめ禁止! ヤメヤメ!

 

 

そもそもその挨拶した事によってなんかメリットありますかね?

あけおめ言わない方が非常識な雰囲気を出してしまうデメリットしかないと思いますが

 

 

お歳暮とかお年始もそうです

 

自分の親戚でも昔、気を遣うからお歳暮とかやめましょうと決まった事があります

 

ところがどうでしょう?

数年もしないうちに

 

「ハイ これお土産」

 

そうです

お歳暮から“お土産”という名称に変わって、結局結局年末年始に地元の店で買ったお菓子などを頂いてしまうのです

 

地元の店で買うおみやげを地元民の自分が貰っちゃう意味が分かりません

 

こういう物はまわりにすぐ伝播してしまうものです

23年もすると結局みんな真似してしまいお土産という名のお歳暮を配ってしまうわけです

 

 

そうして“お土産”を持ってこない人が非常識人“な雰囲気を生み出してしまうのです

 

 

自分も去年までは周りに合せ、お菓子の詰め合わせとかを“お土産”として渡していましたが今年からやめました!

 

 

大抵こういうのはその家の奥さんがやり取りしています

奥さんが「あそこの嫁常識ないわー」とか陰口言われるのも可哀想なので

 

 

「自分のポリシーで お歳暮お年始お土産廃止致しました お気遣いなく

 

と、今年はお土産頂いた人に伝えました

相手は

 

「あらー、そんなつもりじゃないからいいのよー」

 

とは言ってくれますが多分常識ないとか思われてそうです

まぁいいです

 

親戚内でも自分は頑固で一風変わってるのは分かっていますので

 

 

明けおめの件もお歳暮の件もそうですが、良かれと思ってやっていたことがいつのまにか常識・当たり前になり、やらない人が、「けしからんやつ」とみられる風潮はとても糞な文化だと思います

 

 

年賀状もそうでしたがここに来て若干流れが変わったというか潮目が変化してきたように感じます

年賀状の売り上げが年々減ってきているそうです

いつの日か年賀状は絶滅する事でしょう

 

 

でもここで気を抜いてはいけません

どうせ年賀状に変わる何かをあみだして儲けようとする組織、権力者が必ず現れるはずです

 

 

そんな物には絶対巻き込まれないゾ!

 

決意を新たにする、なんの権力もない40社畜社員のブログを今年も宜しくお願い致しまする