銭増やすならコレ

こんちはイノシです

株での勝率を高める方法

以前、株式投資は米国株のインデックス投資が投資知識がない人が投資する場合の最適解ではないかと書きました

今回はもちょっと踏み込んで、どのタイミングで買えばよいのか自分なりに導き出した答えを書きたいかと思います

いつ買えばいいか？

アメリカ株は長期的に見た場合ずっと右肩上がりなのでズバリいつ買っても長期的には儲かってしまいます

が、長期的に…と言っても

10年間保有してやっと1万円利益が出ました！＾＾

とかではさすがにいくら我慢強い社畜メン達もしびれを切らし、利益が出る前に損切りしてしまう残念な姿が想像できます

損切り後に爆上げして歯ぎしりする姿まで想像できます

含み損が出ている時期を少しでも減らす方法があります

それは

（株式市場が暴落している時）です

一件、含み損出したくないのに暴落時に仕込むのは無謀なように感じられます

どこまで下がるか分からない時に会社でシコシコかせいだ資金を株に突っ込むのは勇気がいると思います

しかし基本的に右肩上がりで増える米国株ならば、短期的に皆がビビッて資金を引き揚げている時こそが最高のチャンスなのです

考え方をかえましょう

例えばスーパーマーケットで卵1パック120円で売っていたとします

ある日特売日で60円で安売りしている時に普段の120円で販売している時より購買意欲は下がるでしょうか？

 今日は安いから買うのやめようかなぁ

となるでしょうか？

いやいや卵と株式を一緒にしてはいかんよ？とおっしゃるかもしれませんがごもっとも

卵は時間がたてば腐ってしまいますが米国株式は時間がたてば経つほど価値が増えていく金の卵なのです

いやいや卵は倒産しないけど会社は倒産するリスクがあるよ？とおっしゃるかもしれません

大丈夫です私がおすすめする投資法は（米国株インデックス投資）である為、倒産するリスクはありません（アメリカのすべての企業に投資するイメージです）

万が一、米国インデックスがダメになる事態になればそれは資本主義自体がダメになってしまう時ですのでどこに資産を置いても無駄です

卵のセールに行ってる場合じゃなくなります

（大丈夫なのはGOLDくらいかな？）

じゃ具体的に暴落時っていつ？となると思いますが簡単です

教えてくれるものがあります

新聞　テレビ　ネットなどのメディアが

［世界同時株安］と騒いだ時です

メディアという媒体は人を不安にさせるのが大好きです

なぜなら不安にさせた方が、視聴率・売り上げが上がる為です

新聞やテレビなどで世界同時株安の文字が出てきた＝買い場

これだけで通常のタイミングで購入するよりも大分安く買うことができます

たいがい世界同時株安の文言が出てきた場合、10％程度株式市場が下がっていると思います

出来ればもう少し下がって20％～30％ぐらいまで下げれば、さらに旨みは増しますがおそらく10年に1度あるかないかの話になってしまいます

投資のタイミングを失う機会損失になってしまうかもしれません

差し当たり投資の入り口として世界同時株安！の見出しは

株のセール始まりました！

と脳内変換してみるとまた違った風景がみえるかもしれません

メディアは不安をあおる様なニュースを流すかもしれませんが自分は一切無視します

世界大戦があろうが、エボラが流行ろうが、リーマンショックが起きようが、トランプ大統領が爆誕してしまおうが米国株は右肩上がりを続けてきたのです

それはこれからも変わらないでしょう

ちなみに私は世界同時株安の見出しをみると大興奮してしまう変質者のレベルまで達しました

最近はあまりなくてさびしいです…