社畜の米国株投資 リタイアを目指して

社畜にも心はある 社畜にも痛みはありまぁす 聞けぇ底辺の叫び

不安 鬱 悩み 戦わなくていいです

こんちはイノシです

 

 

不安だ

鬱だ

明日になってほしくない

会社、消えてなくなれ


以上が自分が寝る前のベッドの上での心境です



ろくなもんじゃないですねぇ

何が楽しくて生きてるんでしょうか?



だいたい悩みの原因は会社の仕事に関するモノです



・解決できず、答えの見えない問題を抱えている

・仕事での人間関係(自分なんかは弱っちいので初対面の方と会うのさえ憂鬱です)

・今日雪が降って明日は雪下ろしからか 道路も凍結で渋滞するなぁ 会社爆発しねぇかなぁ

 爆発しても俺設備の仕事してるから大変になるだけだったわw はは



こんな感じです

あと200個ぐらいはありますね


そもそも他の人はどうなんでしょ?



一回仕事バリバリ人間の方に寝る前にどんな事を考えるか聞いた事があります

その方は


「あの問題、どうやって解決してやろうか!」


こんな感じで

あまりネガティブな事は考えないそうです

会社行きたくないとかは思った事ないそうな



凄いですねー

サイコパスかなんかでしょうか?

自分にはできそうにない生き方です



そもそも人間なんてそんなに前向きに生きられない生き物なんですよ、ホントは




太古の猿人類、もしくは原始時代の人間は会社が無いから悩みが無かったんでしょうか?

そんな訳ないですねー



そもそも今とは違い弱肉強食の世界である為命の保証がありません

いまも弱肉強食といえばそうなんですが 命まではとられませんし



当時のウホウホ先祖たちも恐怖を抱えていた事でしょう


寝る前なんかには



「ライオンこえー」


とか


「明日何食うべ 肉食いてえけど あいつら強ぇしな


とか思っていた事でしょう



ライオン?よゆーよゆーww 棒でしばいたるわww

クマ?眉間にワンパン余裕っしょww



みたいな楽天家もいたかも知れません

でもおそらくそのタイプのウホ達は生存率が高くなかった事でしょ

アホ過ぎて肉食獣に素手で突撃とかしたりして死んでしまったりしてた事でしょう


 

やはりある程度の恐怖心、不安を抱えたウホ達の方が生存率が高く、子孫も残せたはずです

自然淘汰で無謀な血は絶え、ビビラーの血が受け継がれていきます



そんなビビラー先祖の血をひくのが現代の、不安いっぱい鬱いっぱいの私たちなのです

ビビりで不安症なのは悪い事ではありません

むしろ生き残っていくために受け継がれてきた危険回避センサーなのです



今日も俺の危険回避センサーはビンビンに反応しています

体と脳がそこ(会社)に向かうなと訴えかけます



全ては永遠の安住の地へと向かう為の戦いの旅の途中

分かってくれ!俺の肉体



リタイアまで

残り後4