社畜の米国株投資 リタイアを目指して

社畜にも心はある 社畜にも痛みはありまぁす 聞けぇ底辺の叫び

チミは猿?

こんちはイノシです




テスト…

テスト…



お金の話って人としますか?

年収いくらだとか貯金いくらだとか



お金の事人に聞くのってタブー視されてますよね?
なんでなんでしょう?



やっぱり金は汚いものだ!清く貧しくこそが正義だ!



という明らかに間違っている思考から来るものでしょうか?



もしお金が汚い物だとしたら皆さんは汚いものを手に入れる為に、会社という金を稼ぎ出すためだけにある汚い場所に身売りしてる事になります


お金がもし麻薬・覚せい剤の様な、反社会的、汚いものであるのなら会社員は皆、悪事に手を染めていることになります



そんな訳はないでしょう





本当ははきっとこうでしょう



大半の人は大金持ちになれない、大金と縁のない生活を送ることが確定している為、



「自分は貧しいけれど、清く正しい!」



こう思いたいが為に、お金がないのはいい事だ、お金を手に入れたい、お金のことに興味を持つ事がはしたない、という思考にたどり着いたのではないでしょうか?





お金持ちの人もお金の話は大っぴらにはしないかもしれませんね



それはそうでしょう


そもそもお金持ちの人は大勢の中のごく一部でしかなく、当然、金融知識、はっきり言ってしまえば知能もその他大勢より人たちよりも高いからです



金持ちが頭いいなんて嘘だ!


そんな反論は的を得てませんよ?
あくまで確率、統計上の話です



例えば年収300万以下と年収1000万以上の30歳の人たちをそれぞれ100人集めてテストを行った場合、どちらのグループが平均点高いと思いますか?

当然年収1000万以上のエリートの方でしょう





そんなエリート達が、お金は汚い!という全く訳が分からない思考を持つ、金融知識に関しては猿同然の一般大衆にお金の話などしたがるでしょうか?



猿にそんな話をしても



「お前ばっかり金持ってずるい! お前は汚いやつだ!ウキーッ」



と猿語で喚かれて終わりでしょう

そんな人(猿?)達を最初から相手にするわけがありません

金持ち喧嘩せずと言うのはこの事でしょう







「金持ちはせこい」



猿たちはこんな言葉で金持ちを攻撃する光景もありがちですね



はい、

間違ってます



金持ちがお金に対してシビアなのは間違いないでしょう


それは自分が支払う費用(コスト)に対してどれほどの効果(リターンを)得られるか常に意識しているからです



具体例をあげましょう

年収が高い人の喫煙率(男女計) 17%

年収が低い人の喫煙率      26%



約1.5倍もびんぼ人の方が喫煙率が高いのです

きっとこうでしょう



エリート「たばこで得られる快感は、たばこ購入費用と疾病率上昇等を考えれば割に合わない」

猿   「たばこうメーッ たばこ吸わないやつは何が楽しいか分からんww」





上記の例だけでなく他の事でも同じでしょう





俺は他の人に飯おごるけど金持ちのあいつは奢らない?

それはその人があなたと一緒に食事をすることによって得られるリターンがきっと少ないからでしょう

やんわりと「時間の無駄」と言われているわけです



残念ですが他の猿とつるみましょう

もしその人が誘ったうえでご馳走してくれないんだったら責めてもいいです

猿同士で喧嘩しましょう





以上、心理テストでした!



ここまで読んで不快にならなかった方=エリートorエリート素質あり

ここまで読んで不快になった方、違和感を覚えた方(文章の稚拙さ除く)=猿or猿の素質あり