社畜の米国株投資 リタイアを目指して

社畜にも心はある 社畜にも痛みはありまぁす 聞けぇ底辺の叫び

ハゲる恐怖は本人しか分からんよ

こんちはイノシです

 

 

ハゲはお嫌いですかな?

 

禿げの人は嫌いじゃありません

というか自分の人生において頭皮が薄かった人に嫌いな人はいませんでした

おそらく頭皮の薄い方は優しいです(偏見)

だからむしろ好きです

多分人の痛みが分かるから人にも優しく出来るのでしょうか?

 

禿げの人の自虐ネタなどはもう大好物です

なんか自分をネタにできる人って素敵です

 

 

と他人の薄毛には寛容な私ですが、自分の頭皮には全く妥協できません

はっきり言って絶対に禿げるのは嫌です

 

もし自分がピカリと禿げあがり、いよいよネタにできるレベルまで仕上がっても

ハゲネタに昇華できる自信がありません

他人にいじられたら苦み走った笑顔が露骨に顔に出てしまうと思います

 

そして自分は120%禿げます  

もうその兆候は出てきていますし

祖父は当然は出ておりましたし、父も大分禿げあがってまいりました

 

最近では額が大分広くなってきており

恥ずかしながらデコサイズをメジャーで測ったこともあります

 

7.5cm

 

という、おでこが広いだけだから

と言う言い訳ができないレベルまで来てしまっています

 

周りの人はいいます

 

えー全然大丈夫だよー^^

 

とか

 

禿げたっていいじゃん!

 

とか

 

まぁ気を使ってくれてる可能性も大分ありそうですが

はっきり言って分かってないですね

ハゲの恐怖が

 

ハゲたら坊主にすればいいという方もいらっしゃいますが

その通りです

 

わたしもそうしたいです

後頭部に巨大ないぼが無ければ

 

もし私が坊主にしたらどうなるでしょう?

 

「綺麗に丸まった後頭部にアレ?何かくっついてますね?ゴミでしょうか?近づいてみてみましょう!」


「ゴミじゃないですね?え!イボですね!?なんだか真ん中から出てますね?毛です!…. うわぁキモッ」

 

こうなるはずです

 

つまりハゲたら頭丸めればいいや^^

という作戦は私にはないのです

背水の陣なのです

 

少しでも額の後退の進行を食い止めるべく現在、アメリカの育毛剤を使用しています


効果の程は何とも言えませんがそれ程進行していない所を見ると効いているのかもしれません

 

嫁はそんなの買わなくていいよ!自然でいいよ!

と言ってきますが私の耳には届きません

 

所詮ハゲる心配がほとんどない女性にとって旦那の頭皮など対岸の火事なのです


髪の毛を洗い流す時に排水溝に向かって流れていく抜け毛の大群は

死者の魂が地獄に吸い込まれていく地獄絵図その物なのです

 

川の向こう側の火事は野次馬根性で眺められているかもしれません

しかし抜け毛は対岸の火事ではないのです

業火は瞬く間に私の頭皮を焼き尽くすでしょう

 

降りかかる火の粉は払わねばならないのです

 

リタイアが先か禿げあがるのが先か

これ以上の進行を食い止めるためにも

一刻もはやくストレスの元凶であり、確実に毛根にダメージを与え続けている原因の社畜生活におさらばせねばなりません

 

 

自分の髪が抜ける代わりに、この糞ブログの読者の髪が身代わりに抜け落ちます様に(イノリ)