社畜の米国株投資 リタイアを目指して

社畜にも心はある 社畜にも痛みはありまぁす 聞けぇ底辺の叫び

社畜だけの幸せ

こんちはイノシです





会社員をやっていて良かったと思う瞬間があります

これだけはリタイアしてしまったら味わえないでしょう



それは金曜夜の解放感です
もしくは連休前、最終日の仕事が終わった時ですか





一週間のストレスからやっと解放され、休みという自由をGETする幸福感


こればっかりは毎日が日曜日になってしまうリタイア民には味わえないと思います





もし自分がリタイアしたら
会社員が休み前の前の日だけは



「あいつらも明日から休みか…チッ」



とクソでかため息をついてしまいそうです
人間とは人の不幸で幸せを感じてしまう罪深い生き物なのです…





実際今でも金曜週末に仕事が終わってひとっ風呂浴びて、ビールを流し込む瞬間は最高です



…すんません見栄はりましたビールじゃなくて大五郎でした



とにかく連休前の開放感は体だけでなく心の奥まで酔う事が出来るのです





外食だったりするとさらに最高ですね
酒で気分良く空腹になったところに流し込むラーメン…


こんな時ばかりはちょっと仕事してて良かったと思っちゃいますね





リタイアしたらずっと平穏でストレスのない毎日が続くのでしょう


それは何者にも代えがたい幸せなのでしょうが、一瞬の刹那の幸福感という点では会社員の休日前に劣るんじゃないかな?と個人的には思います





とは言え引退した後に社畜の時の週末にもどりたい…


と思う事も無いでしょうが





人間が永遠の命を手に入れたらあまりの退屈さに絶望し、死を求めてしまう



という話を聞いた事があります




リタイアした人の中にはリタイア生活に退屈し、再び働き始めたり、苦痛を感じながら生活している人もいるようです



自分はまだリタイアしていないのでそういった人たちの気持ちは分かりません



自分が今できるのは残りの社畜生活の中で、社畜期間しか味わえない小さな幸福を取りこぼしの無い様に

思う存分味わっていく事でしょう





今週も大五郎ストレートからのこってりラーメンでガツンと胃にダメージを与え、社畜のつかの間の幸せを感じてきたいと思います